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今回は勉強していて「細かい疑問点が出てきたら、どうするべきか?」を深掘りしていきます。
ケイセツ布袋校では、一宮市の千秋中学校、西成東部中学校、大口町の大口中学校の3つ中学校で、5月下旬に1学期中間テストがあります。
塾ではもちろん、テストに出やすいところや優先して覚えるところを分かりやすく伝えていますから安心です。
でも、「自宅でもっと効率よく勉強したい!」と思いますよね。実際、どうしたら自宅での勉強効率を上げられるのか、という相談は毎年あります。
今年のGWもコロナの時期で、遊びや旅行も自粛ムードです。であれば、いっそ中間テストに向けて、万全の準備をしちゃいましょう。
・結論:全体像を把握したいので、まずは先に進むべき。
勉強していると、分からないことがいろいろ出てきます。大部分は納得できるけど、どうしても一部納得できないことがある、という感じです。
こんな時、その都度立ち止まってできるようになるまで粘るか、とりあえず先に進んでしまうか、と迷います。
せっかく勉強するのだから、完璧にしたいと思う人もいますよね。でも実際に完璧にしようと思った場合、難しいことが多いのです。
難しい理屈がわからなくても、それで困ることがないのであれば、どんどん先に進めた方が、基礎力をアップさせることができます。
やり始めのうちは深く考えずに、「そういうものだ」と受け止めて進んでいくことが大事です。
・8割以上の得点率を目指すのであれば、完璧を目指す覚悟が必要。
オススメの考え方に「8:2の法則」があります。
あることを全部こなすのに必要な労力が10であるとしたら、2がそのことの最初の8割を仕上げるために、8がそのことを完璧に仕上げるための残りの2割に使われるという法則です。
例えば大学入試共通テスト(旧センター試験)。
どの教科も8割の得点率を目指すのが最も効率的です。
ですが、8割から満点を狙うのは効率が悪いと言われています。
8割を超えて完璧を目指そうとした途端に、労力が一気に跳ね上がってしまうからです。
完璧を目指しての勉強は、どうしても効率が悪いものになってしまいます。
「この分野で将来食べていくんだ」「この分野のエキスパートになるんだ」と強い決意があれば、残りの2割に取り組んでもいいのですが、そうでないのであれば、まずは全体像を把握することが先です。
・まとめ
いかがでしたか。
解いている途中で、その都度立ち止まって深く調べようとするのは、時間がもったいないです。
そのページは最後までやって、答え合わせをして解説を読むところまでは、一気にやってしまうのがオススメ。
8割(テストでいえば80点)を目指す勉強で、完璧主義は間違いなく損をします。ある程度割り切って、どんどん先に進みましょう。
それでも100点が取りたい!という人は…塾の出番ですね。ケイセツに任せてください。「100点を目指すならこれも覚えよう!」ってちゃんと伝えています。
1人であれこれ考えるよりも、はるかに楽ですよ。
それでは、また!
勉強していて、細かい疑問点が出てきたらどうするべきか?
布袋校 佐々木 博規
どうも、ケイセツ布袋校のさっさ先生です。今回は勉強していて「細かい疑問点が出てきたら、どうするべきか?」を深掘りしていきます。
ケイセツ布袋校では、一宮市の千秋中学校、西成東部中学校、大口町の大口中学校の3つ中学校で、5月下旬に1学期中間テストがあります。
塾ではもちろん、テストに出やすいところや優先して覚えるところを分かりやすく伝えていますから安心です。
でも、「自宅でもっと効率よく勉強したい!」と思いますよね。実際、どうしたら自宅での勉強効率を上げられるのか、という相談は毎年あります。
今年のGWもコロナの時期で、遊びや旅行も自粛ムードです。であれば、いっそ中間テストに向けて、万全の準備をしちゃいましょう。
・結論:全体像を把握したいので、まずは先に進むべき。
勉強していると、分からないことがいろいろ出てきます。大部分は納得できるけど、どうしても一部納得できないことがある、という感じです。
こんな時、その都度立ち止まってできるようになるまで粘るか、とりあえず先に進んでしまうか、と迷います。
せっかく勉強するのだから、完璧にしたいと思う人もいますよね。でも実際に完璧にしようと思った場合、難しいことが多いのです。
難しい理屈がわからなくても、それで困ることがないのであれば、どんどん先に進めた方が、基礎力をアップさせることができます。
やり始めのうちは深く考えずに、「そういうものだ」と受け止めて進んでいくことが大事です。
・8割以上の得点率を目指すのであれば、完璧を目指す覚悟が必要。
オススメの考え方に「8:2の法則」があります。
あることを全部こなすのに必要な労力が10であるとしたら、2がそのことの最初の8割を仕上げるために、8がそのことを完璧に仕上げるための残りの2割に使われるという法則です。
例えば大学入試共通テスト(旧センター試験)。
どの教科も8割の得点率を目指すのが最も効率的です。
ですが、8割から満点を狙うのは効率が悪いと言われています。
8割を超えて完璧を目指そうとした途端に、労力が一気に跳ね上がってしまうからです。
完璧を目指しての勉強は、どうしても効率が悪いものになってしまいます。
「この分野で将来食べていくんだ」「この分野のエキスパートになるんだ」と強い決意があれば、残りの2割に取り組んでもいいのですが、そうでないのであれば、まずは全体像を把握することが先です。
・まとめ
いかがでしたか。
解いている途中で、その都度立ち止まって深く調べようとするのは、時間がもったいないです。
そのページは最後までやって、答え合わせをして解説を読むところまでは、一気にやってしまうのがオススメ。
8割(テストでいえば80点)を目指す勉強で、完璧主義は間違いなく損をします。ある程度割り切って、どんどん先に進みましょう。
それでも100点が取りたい!という人は…塾の出番ですね。ケイセツに任せてください。「100点を目指すならこれも覚えよう!」ってちゃんと伝えています。
1人であれこれ考えるよりも、はるかに楽ですよ。
それでは、また!
ケイセツゼミナール at 2021.4.20 16:15│comments (0)│trackback (x)│
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