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これから本番のテストが
たてつづきにやってきます。
この時期、一番大切なことは何でしょう?
問題をたくさん解くこと・・・もちろん大切。
必ず覚えること・・・もちろんめちゃくちゃ大切。
第一志望校に合格するんだ!!という気持ち。・・・これがないとね。
どれも大切なんだけど
なんといっても
体調管理
ですよ!!
なんだ・・・そんなこと?!
って思った人。
体調管理は合否を左右しますよ。
実は・・・
4年前にこんな先輩がいました。
岐阜県公立高校 特色化選抜試験の
4日前。
A君「先生・・・なんか体がだるいから今日は帰っていいですか」
平松「大丈夫か?熱ありそうか?」
A君「多分ないと思うけど一応念の為」
平松「そっか。分かった。特色化もすぐやし、お大事に!」
こんな会話をしましたが、内心びっくりしました。
なんせ、A君、塾一回も休んだことなかったし、いつも
元気もりもりって感じの子だったんです。
なんか嫌な予感がするなあ・・・と思っていると
次の日。
A君のお母さんから電話があって
「先生!!!どうしましょう!!!
インフルエンザでした!!!!!!!
特色化受けられますか?」
結論から言うと
受ける事はできます。
しかし、熱が高い状態で、
しかも別室で一人で受けることになります。
なかなか、持っている力を出し切ることは難しいです。
A君もそうやって受験をしましたが、
残念な結果になってしまいました。
ただ、A君は本当にコツコツまじめに努力してきたし、
このことを反省して、一般選抜試験では万全の状態で
見事合格!!
しました。
後日談としてA君が言ってました。
先生、やっぱ体調万全じゃないと試験は
難しいねえ。あんとき、ホント集中できん
かったし、考えられんかったもんなあ・・・
しかも、別室でひとりやとめちゃ緊張するんやって・・・
北方真正校の受験生諸君。
ケイセツゼミナールの受験生諸君。
力はケイセツでつけてあげます。
自信もケイセツでつけてあげます。
そのためにこれから
予想問題を解いたり、マラソン勉強会といった
イベントを行ったりするわけです。
でも、体調管理は自分でやらないといけません。
実力を出し切るために、
くれぐれも体調管理に気をつけましょう。
ちなみに
20世紀に入ってからの世界的な大流行(パンデミック)は、
以下のような流行であったと考えられています
(データによって若干の違いがあります)。
1918~1919年(スペインインフルエンザ)(A/H1N1)
全世界で6億人がかかり、2300万人が死亡。
日本では人口の半数(2380万人)がかかり、約39万人が死亡。
1957年(アジアインフルエンザ)(A/H2N2)
日本では約100万人がかかり、約7700人が死亡。
1968年(香港インフルエンザ)(A/H3N2)
日本では約14万人がかかり、約2000人が死亡
(翌1969年第2波で約3700人が死亡)。
そして2009年に、新型インフルエンザ(A/H1N1)が世界で広まりました。
当初、ウイルスの遺伝子が豚インフルエンザ由来のため
「豚インフルエンザ」と呼ばれましたが、
鳥インフルエンザウイルス及び人インフルエンザウイルスの
遺伝子も持つことが確認され、WHO(世界保健機構)より
「パンデミック(H1N1)2009ウイルス」と命名されました。
日本における推計患者数は2000万人と、
この20年間のうち最大の流行規模となりました。
実はケイセツでもかつて「T-パンデミック」という
世にも怖ろしい大流行がありました・・・
彼1人(布袋校)T氏のために、螢雪ゼミナールの先生がバタバタ倒れたのです!!
予防の基本は、流行前にインフルエンザワクチンを接種することです。
インフルエンザワクチンの接種以外では、
「外出後は手洗い、うがいを行う」
「人込みを避ける」
「咳エチケット(マスクをするなど)」
などの対策が重要です。
受験シーズン到来!
北方真正校 平松 孝裕
いよいよやってきました。これから本番のテストが
たてつづきにやってきます。
この時期、一番大切なことは何でしょう?
問題をたくさん解くこと・・・もちろん大切。
必ず覚えること・・・もちろんめちゃくちゃ大切。
第一志望校に合格するんだ!!という気持ち。・・・これがないとね。
どれも大切なんだけど
なんといっても
体調管理
ですよ!!
なんだ・・・そんなこと?!
って思った人。
体調管理は合否を左右しますよ。
実は・・・
4年前にこんな先輩がいました。
岐阜県公立高校 特色化選抜試験の
4日前。
A君「先生・・・なんか体がだるいから今日は帰っていいですか」
平松「大丈夫か?熱ありそうか?」
A君「多分ないと思うけど一応念の為」
平松「そっか。分かった。特色化もすぐやし、お大事に!」
こんな会話をしましたが、内心びっくりしました。
なんせ、A君、塾一回も休んだことなかったし、いつも
元気もりもりって感じの子だったんです。
なんか嫌な予感がするなあ・・・と思っていると
次の日。
A君のお母さんから電話があって
「先生!!!どうしましょう!!!
インフルエンザでした!!!!!!!
特色化受けられますか?」
結論から言うと
受ける事はできます。
しかし、熱が高い状態で、
しかも別室で一人で受けることになります。
なかなか、持っている力を出し切ることは難しいです。
A君もそうやって受験をしましたが、
残念な結果になってしまいました。
ただ、A君は本当にコツコツまじめに努力してきたし、
このことを反省して、一般選抜試験では万全の状態で
見事合格!!
しました。
後日談としてA君が言ってました。
先生、やっぱ体調万全じゃないと試験は
難しいねえ。あんとき、ホント集中できん
かったし、考えられんかったもんなあ・・・
しかも、別室でひとりやとめちゃ緊張するんやって・・・
北方真正校の受験生諸君。
ケイセツゼミナールの受験生諸君。
力はケイセツでつけてあげます。
自信もケイセツでつけてあげます。
そのためにこれから
予想問題を解いたり、マラソン勉強会といった
イベントを行ったりするわけです。
でも、体調管理は自分でやらないといけません。
実力を出し切るために、
くれぐれも体調管理に気をつけましょう。
ちなみに
20世紀に入ってからの世界的な大流行(パンデミック)は、
以下のような流行であったと考えられています
(データによって若干の違いがあります)。
1918~1919年(スペインインフルエンザ)(A/H1N1)
全世界で6億人がかかり、2300万人が死亡。
日本では人口の半数(2380万人)がかかり、約39万人が死亡。
1957年(アジアインフルエンザ)(A/H2N2)
日本では約100万人がかかり、約7700人が死亡。
1968年(香港インフルエンザ)(A/H3N2)
日本では約14万人がかかり、約2000人が死亡
(翌1969年第2波で約3700人が死亡)。
そして2009年に、新型インフルエンザ(A/H1N1)が世界で広まりました。
当初、ウイルスの遺伝子が豚インフルエンザ由来のため
「豚インフルエンザ」と呼ばれましたが、
鳥インフルエンザウイルス及び人インフルエンザウイルスの
遺伝子も持つことが確認され、WHO(世界保健機構)より
「パンデミック(H1N1)2009ウイルス」と命名されました。
日本における推計患者数は2000万人と、
この20年間のうち最大の流行規模となりました。
実はケイセツでもかつて「T-パンデミック」という
世にも怖ろしい大流行がありました・・・
彼1人(布袋校)T氏のために、螢雪ゼミナールの先生がバタバタ倒れたのです!!
予防の基本は、流行前にインフルエンザワクチンを接種することです。
インフルエンザワクチンの接種以外では、
「外出後は手洗い、うがいを行う」
「人込みを避ける」
「咳エチケット(マスクをするなど)」
などの対策が重要です。
ケイセツゼミナール at 2012.1.12 15:33│comments (4)│trackback (x)│
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