後期中間テスト結果から冬期講習会でがんばろう！

鏡島校　小林大樹

皆さん、こんにちは！螢雪ゼミナール鏡島校の小林です。
今日は後期中間テストの結果を振り返り、これからの冬期講習会でどう頑張っていくべきかをお話しします。

後期中間テストの結果を振り返ろう
後期中間テストが終わり、皆さんも結果を受け取ったことでしょう。良い結果が出た人もいれば、思うようにいかなかった人もいるかもしれませんが、大切なのはその後の行動です。どんな結果でも、次に活かすことが重要です。
良い結果が出た場合、なぜその結果が出たのかをしっかりと分析しましょう。どの教科や分野が得意だったのか、どんな勉強法が効果的だったのかを振り返り、今後も同じように努力を続けていきましょう。
一方、結果が思うようにいかなかった場合、どこでつまずいたのか、どんな部分が理解できていなかったのかを確認することが大切です。その原因をしっかりと見極め、改善策を考え、次のテストで結果を出すためのステップにしていきましょう。

取り組みがうまくいった生徒の例
螢雪ゼミナール鏡島校では、定期テスト対策期間中に毎回学校ワークチェックを行っています。これは、学校での提出物の評価があり、内容理解の基礎を固めるためです。今回の定期テストは11月8日に実施され、塾での学校ワークチェックはその約10日前の10月29日から始まりました。テストで納得がいく成果を出せた人は学校ワークの取り組みが早く、初回のチェック日にはすでに1周りを終わらせています。学校ワークや問題集を解いた後には、その問題の理解度がわかるように『チェックリスト』に色分けをしてチェックをするように指導しています。色分けにより、覚えていない内容や次に優先すべき箇所が一目でわかり、効率的に学習できます。繰り返し練習することが成果に繋がります。鏡島校では、生徒の進捗と理解度を細かくチェックしながら指導しています。



冬期講習会の重要性
さて、後期中間テストの結果を受け、冬期講習会が間もなく始まります。冬期講習会は、皆さんにとって大きなチャンスです。長期の冬休みを活用し、集中して学習すれば、学力を大きく伸ばせます。特に、苦手分野を強化する絶好のチャンスです。ここで基礎を固め、冬休み明けのテストで自信を持って臨めるようにしましょう。
冬期講習会では、普段の授業では取り組めなかった内容にもじっくり取り組めます。例えば、受験生にとっては、岐阜県の入試に合った問題演習を行い、実践力を高めていきます。

冬期講習会での目標設定
冬期講習会を最大限に活用するためには、目標を設定することが重要です。目標が明確なら、やるべきことがはっきりし、学習のモチベーションもアップします。
例えば、
・苦手な科目や分野を克服する
・定期テストの点数を目標点に達成する
・実践的な入試対策を始める
・苦手な単元を理解できるようになる
漠然とした目標ではなく、「英語の文法を完璧に理解する」「数学の証明問題を解けるようになる」など、具体的で現実的な目標を立てることが大切です。

後期中間テストの結果を受け、冬期講習会は皆さんにとって重要な学習の機会です。今からしっかり準備を整え、冬期講習会を活用して、苦手科目を克服したり、入試対策を進めたりしましょう。結果が出なかった自分に焦る気持ちもあるかもしれませんが、それは前進するための力です。諦めずに、できることに全力を尽くしましょう。
鏡島校では、皆さんが一人ひとりの目標を達成できるようサポートします。どんな小さな悩みでも気軽に相談してください。これからの冬期講習会でみんなと一緒に頑張りましょう！

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