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螢雪ゼミナールの先生の日常がよくわかる!螢雪紹介ブログ ケイセツの先生が普段感じていることやみなさんに伝えたいことを綴っていきます。塾生・保護者の方々はもちろん、OB・OGも気軽に参加してください。 螢雪ゼミナールの先生の日常がよくわかる!螢雪紹介ブログ ケイセツの先生が普段感じていることやみなさんに伝えたいことを綴っていきます。塾生・保護者の方々はもちろん、OB・OGも気軽に参加してください。

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一年の計は・・・

布袋校 黒田 元成

こんにちは! 江南布袋校の黒田です。

まもなく2月になろうとしています。長いようで短い1つの学年が終わりを迎え、新しい学年が始まろうとしているのです。

みなさんは、「一年の計は元旦にあり」ということわざを知っていますか?
学生にとって、1年のスタートは4月です。
なぜなら、学年が変われば、評価は0からスタート。
先生や友達だって変わるかもしれません。
だから、この4月こそ、学生にとっては「一年の計を立てる」には最適なのです。

「一年の計は4月にあり」ですね(笑)

さて、「一年の計」を立てるにあたって大切なことは、これまでにできたこと、できなかったことを考えてはいけません。
すべてを0から考えたとして、この質問に答えてください。

「あなたは、本当はどんな自分に成りたいのですか?」

答えられましたか?
では、そのためにみなさんは、何をしたら良いでしょうか?

これが「一年の計」です。
すべきことが決まったなら、あとは自分の未来を信じて、その決めたことを疑うことなく、実行するだけです。

出来るかな?って不安になりましたか?
だけど、大丈夫です。
ケイセツの先生たちは、みなさんの味方です。お家の方たちも、みなさんの味方です。

つまづいたら手を取ります。
悩んだら一緒に考えます。
倒れそうになったら支えます。
歩けなくなったら背中を押します。

みなさんは「未来をつくる人」です。

どうせなら、とびっきり明るくて、とびっきり夢があふれる未来をつくりたくありませんか?

私はそんな未来が見たいです。

いつも笑顔で、夢があって、幸せに包まれた未来を。

ところで、「一年の計は元旦にあり」ということわざには、前後に続きがあります。

「一日の計は朝にあり、一年の計は春(元旦)にあり、一生の計は勤にあり、一家の計は身にあり」
これらの四つの計をもって「四計」と呼ぶのです。

一日の計画は朝に立てる
一年の計画は元旦に立てる
一生の計画は働き方によって決まる
一家の計画(未来)は自分の生き方で決まる

そう、未来はみなさんの生き方が作っていくものなのです。


ケイセツゼミナール at 2018.2.6 10:53│comments (0)│trackback (x)│





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