- HOME >
- 保護者様合格体験記

中学2年生の10月からケイセツにお世話になりました。提出物の出し忘れが多く、調査書の内申点は36しかありませんでしたが、本人の強い希望で千種高校を受験することになりました。ギリギリまで偏差値を上げるため、正月特訓やマラソン勉強会にも自発的に参加し、人が変わったかと思うほど努力をしているのを間近で見てきました。頑張った甲斐もあり、当日点は自己ベストタイの91点。塾での自己採点を終えて帰って来たときの清々しい笑顔は忘れられません。
しかし、結果は不合格。第二志望の高校に進学することになりましたが、本人のやりきった顔を見ていると、後悔はないのだろうと感じます。不合格の通知を見た直後は少し気落ちしているように見えましたが、親に似て切り替えも早いのが自慢の我が子。その日のうちに「名古屋大学を目指して高校で頑張る!」と宣言していました。
15歳にして大きな挫折を味わいました。しかし、目標に向かって懸命に努力するという経験をしたことは、何物にも代えがたい宝物となりました。何度挫けそうになったことか、思い出すときりがありませんが、その度に「諦めたらだめだよ」と明るく励ましてくださった先生には感謝の気持ちでいっぱいです。息子には、多くの人に支えてもらったことに感謝し、夢に向かって進んでいってほしいと思います。
3年間大変お世話になりましたm(_ _)m
塾では“勉強の進め方を見つけてほしいな”と思い、1年生から受講しました。先生方は熱心に定期テスト、模試などの対策をたくさんしていただき、それがテストの度に自信になっていたと思います。分からないところが見つかれば、「先生に聞こう!」と言って少しずつ自信もついてきたと思います。聞きやすくて、話しやすくて、明るくて、子供はケイセツと先生方が好きでした。ケイセツの先生方だったので、子供も頑張る気持ちをそのままに、これまで頑張ってこられたと思っています。
受験の前の先生のお手紙で、子供もぐっときたと思いますが、私も泣いてしまいました。今までの人生の中で最大に頑張ってきた子供を讃えたいです。この力は正義の為に引き続き勉強を頑張ってほしいと思っています。少しでも、興味あることはチャレンジしてほしいです。楽しいこともたくさん見つけてほしいと思っています。出会いも、今までもこれからも大事にしてほしいと思います。
受験という大きな経験をする子どもへ、素敵な言葉、授業、テスト対策の色々、本当にありがとうございました。子供にはたくさんの経験をして、幸せに生きていってほしいです。これからも先生方のご活躍を応援しています。
いつもお世話になります。
長女に続いて、次女もケイセツでお世話になりました。学校が少人数で、固定された人間関係のなか、競争心も余りなく、更に定期テストがない学校であったため、テストの点を今より上げたいとか、あの子に勝ちたいといった気持ちをもつことがない状況を、親としてはもどかしく思っていました。
ケイセツに入ってからは、先生や他校の生徒から刺激を受け、勉強へ向かう気持ちにも変化があったように思います。自宅ではなかなか勉強が出来ずにいましたが、塾では先生の話が分かりやすく、そして楽しかったそうで、集中して出来たと話していました。また、実力テストの点と成績が上がり喜んでいました。勉強だけでなく、様々なことを学ばせていただき、感謝しています。
志望校に合格し、4月からの生活を親子共に楽しみにしています。
ありがとうございました。