• HOME >
  •  ブログ 
螢雪ゼミナールの先生の日常がよくわかる!螢雪紹介ブログ ケイセツの先生が普段感じていることやみなさんに伝えたいことを綴っていきます。塾生・保護者の方々はもちろん、OB・OGも気軽に参加してください。
<<次の記事 前の記事>>

9/11の“K9”

江南校 安田 弘之

自称犬マニアの安田です。

(本当は、マニアにもなりきれていませんが・・・)




私は、もともと、歴史や文学が好きですが、


それまでその中で犬の存在に気づくことは、ほとんどありませんでした。


西郷隆盛が犬好きで、西南戦争中もずっと犬と散歩していたのを知っていたくらいでした。


犬を飼い始めてからわかったことですが、超有名人の多くが、犬好きで、


また、犬を実用に使っていることです。


ジュリアス・シーザーや、アレクサンダー大王、ナポレオン、フリードリッヒ大王などが戦争で犬を使い、


特に、フリードリッヒ大王はイタリアン・グレーハウンドを50匹以上飼い、


文字通り、犬マニアだったことを知りました。(うらやましい)

確かに世の中には犬映画が結構あるし、本にも、やっぱり、犬小説というジャンルがあり、


犬小説ばかり書いている犬小説家もいるのを知りました。


私も、結局、特定の歴史小説(例えば、司馬遼太郎とか、吉川栄治とか)を読んでいたように、


最近では、犬小説を読むようになってしまいました。




そんな犬小説の中でも、よくあるのが、MWDというジャンルです。


MWDとは、Military Working Dog(軍用犬)の略称です。


軍用犬の部隊があり、多くがK9と呼ばれています。


K9とはCanine(ケイナイン・犬の意)を言い換えた表現です。


特に、アメリカ海兵隊K9-SEALのCairoが有名で、


オサマビン・ラディンを追い詰めた作戦に参加していたことで有名ですが・・・。




ところで、そんな、いわゆる犬本を読んでいるうちに出会ったのが、“9/11”という本でした。

 
2001年9月11日は、アメリカが前代未聞のテロに襲われ、多くの人が亡くなった日です。


世の中には、Pure Evil(純粋な悪)と呼んでいい人が多大な被害をあたえる一方で、


一人でも救うために、または、主人を助けるために非常に多くの人が、


多くの犬が、現場で自分を顧みず、働いているのを知り、感動しました。


倒れつつあるビルの中、目の見えない主人のもとを最後まで離れようとしなかった犬たち、


また、親しい人が亡くなり悲しみから崩れ落ちようとする消防士に


寄り添うセラピードッグたちの存在は、本当に感動的です。


One fire fighter said, “When you cry on a dog’s shoulder, he just absorbs the tears and says everything by saying nothing.”

(意:ある消防士が言った“犬の肩を抱いて泣くとき、犬は、ただ、涙を受け入れ、何もいわないことで全てを伝えている)


9月11日には、一人でも多くの行方不明者を探すために、アメリカ中からたくさんのサーチドッグとそのハンドラーが来ています。


中にはベトナム戦争参加のベテランハンドラーも駆けつけ、遭難者を助けています。


その中の一人は、なんで来たのか尋ねられた時、


“Duty. Honor. Country.”(義務。名誉。国家。)と言葉短かに応える様にも心を動かされました。




犬から教えられることは、たくさんあります。



また、私も教える一人として犬から教えられたUnconditional Love(無条件の愛)で、周りの人に接せられたら良いと感じています。




また、犬と接していく中で、より良い犬マニアを目指したいと思います。



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆イベントのお知らせ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
9月13日(日)代ゼミ超講師・亀田和久講師がケイセツやってくる!
高1・2生対象特別講演会開催のお知らせです!
      お問い合わせは高校部各校舎までお気軽に♩

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


ケイセツゼミナール at 2015.9.11 12:00│comments (0)│trackback (x)│





半角英大文字[A-Z]の4文字を入力してから送信ボタンを押してください。